外国人が日本で特定技能ドライバーになるためには?
まず、外国人が日本で特定技能ドライバーとして働くためには日本の運転免許の取得が必要となります。
そこで、どのようにして日本の運転免許を取得できるのかまとめてみました!
企業によって、どのような取得の仕方を選べばいいのか…乗車する車輌によっても変わります!
ほかでは教えてくれないメリットやデメリットについてもポイントを押さえておきましょう😊
●外国免許切り替え (外免切替)
外免切替とは、外国で取得した運転免許証を日本の運転免許証に切り替えることを言います。
外国免許切り替えに必要な準備
・運転免許センターへ外国免許切り替えの日時予約をする必要がある
・手続き条件を確認
1.外国での免許を保有し、有効であること
2.外国免許取得(交付)後、免許発給国に滞在した期間が通算して3か月(90日)以上あることが証明できること
外国免許切り替えに必要な書類
・在留カード
・在留期間等が記載されている住民票
・パスポート
・免許取得日(初回取得日)を証明する書類
外国免許切り替え試験について
外国免許切り替え試験は、筆記での知識確認や適性試験・技能確認試験に分かれています。
筆記試験での知識確認は、正誤式の50問となり正当9割以上での合格となります。
知識確認は、日本語以外にも外国語での受験が可能となります。
技能確認は、知識確認合格後、オンラインもしくは電話にて予約し場内コースにて実施します。
10/1~外国免許切り替え試験の知識確認、技能確認の厳格化
知っての通り、令和7年10月1日より道路交通法施行規則の一部改正により外国免許切り替えの試験問題も見直しされました。
見直しにより、それぞれ以下が変更されています。
知識確認
・イラスト問題の廃止
・問題数を10問から50問へ変更
・10問中7問以上の正答で合格から、50問中45問(正当9割以上)で合格に変更
・午後1回のみ実施
技能確認
・横断歩道の通過等の課題を追加
・審査基準の厳格化
こうした、改正により各県の発表からも早くも効果が見え始めて合格率が下がっていると言えます。

では、特定技能外国人ドライバーを採用した際に、外国免許の切り替えを選ぶ企業側のメリットやデメリットは?
特定技能ドライバーを雇用する際に、運転免許の問題はつきものですよね。
企業側から考えたときのメリットやデメリットを紹介します。
メリット
・教習所に通うよりも、圧倒的に安い
┗申請手数料や交付手数料を合わせても1万円程度と安く取得させることができます。
デメリット
・外国免許切替え試験の見直しにより、免許取得までに時間を要してしまう可能性がある。
┗予約制となっており、地域によっては予約がスムーズに取れないこともあります。
・外国人が母国に帰国してしまうリスクがある。
┗外国免許切替えの試験を受けることが出来るチャンスは半年間で現状、2回ほどと言われています。もしも、外国人が来日して半年間の間に外免切替えできなかった場合には帰国せざるを得ないのです。
こういった外国免許切り替えのメリットやデメリットを踏まえて、外免切替えを選ばない企業が増えてきています!
次回の、特定技能外国人ドライバーの日本免許取得までの道のり Part2 で詳しく解説します😊


