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特定技能外国人の多い国とその理由

人手不足が深刻な分野において、即戦力となる外国人労働者を確保するため、2019年4月からスタートした特定技能制度ですが、現在、28万人以上の特定技能外国人が就労しています。どういった国の方がどのような理由で日本に来日するのでしょうか。

特定技能外国人のおもな国籍

・ベトナム

・インドネシア

・フィリピン

・中国

・ミャンマー

・タイ

・ネパール

なぜ特定技能制度を利用して日本に来るのか

特定技能の外国人が日本に来る主な理由は、治安が良く、衛生的な国であるため、生活がしやすい点もありますが、高収入を安定的に得られる日本で就労したいという、経済的な動機がほとんどです。また、母国の家族に送金するため、お金を稼ぎたいという理由も多いです。しかし、わざわざお金をかけて日本に来て就労することは、外国人にとってどれほどのメリットがあるのでしょうか。

国別平均所得(月給)

・ベトナム   38,000円から40,000円前後

・インドネシア 27,000円~45,000円程度

・フィリピン  45,000円程度

・中国     200,000円程度

・ミャンマー  10,000~20,000円程度

・タイ     112,935

・ネパール   18,000円から40,000円程度

上記を見てわかる通り、多くの国が日本に大きく劣る所得となっています。これだけの差があると外国人がお金をかけて日本に来て働きたいという気持ちが理解できますね。

このように、外国人はより多くの所得を求め特定技能制度を利用し、日本で就労します。先にお金と時間をかけてでも日本に来て働く理由がわかりますね。こういった理由で来日するため、しっかりと真面目に働く方が多いといわれているのも特定技能外国人の特徴です。この先も日本の人手不足問題の解消に大きな影響をもたらす制度になると思います。